スタッフの集め方(良い求職者を雇う方法)

スタッフの集め方について紹介します。

スタッフレベルの求人を行う場合は、工業団地だけでなく都市部のオフィスでも求人募集の方法はあまり変わりません。「ワーカー(作業員)の集め方」との比較をしながら紹介していきます。

①人材紹介会社に依頼する
ワーカーを雇う場合には、手数料を考えるとあまりおすすめをしないと書きましたがスタッフレベルになると話は別です。雇いたいスタッフの能力が高ければ高いほど人材紹介会社を利用する方が断然良いです。正直、ベトナムの人材紹介会社の手数料は、年収の20%前後が相場で日本よりも少し安いくらいです。
人材紹介会社は「能力が高い=給料が高い=手数料が高い」という図式が成り立つため、スタッフを集めるのに予算が低いところですと躊躇しガチですが、もし初めてのスタッフであれば出し惜しみしないことが得策です。それは会社がベトナムで成功するかの鍵を握っているからです。
給料はポジションによって相場が違いますので一社ではなく複数社の営業マンを呼んで確認した方が良いです。ただ相場よりも少し高めに設定しておくと良い求職者を集めやすくなります。どの求職者であっても、給料が高いところに就職したいと考えるのは日本もベトナムも同じです。

②新聞広告を出す
ワーカーレベルであれば効果的だとお話しした新聞広告はスタッフレベルになりますとあまり効果は期待できません。年齢層の高い低いに関わらず、スタッフレベルの求人はあまり出ていないため、探す側が対象にしていないことが考えられます。ただ飲食店やサービス業に成ると、話は違ってきて新聞広告によって集まるケースがあります。

③ウェブサイトを利用する
スタッフレベルになりますと、ベトナム企業が運営する求人情報サイトだけでなく日系企業が運営するcareerlink.vnなんかも有名です。日系企業が運営するウェブサイトなので日本語求人数が多く、また日本語を話せるスタッフレベルの登録者が多いです。日本語を話せるスタッフを探している場合は利用する価値はあると思います。こちらのサイトを運営している会社は日本人やベトナム人の人材紹介も行っているようです。

④工場や会社の前に募集広告を貼る
スタッフレベルの募集になりますと、あまり現実的ではない方法です。ただ稀に応募あるようなので、「応募があれば儲け物」という感覚で募集をしてみると良いと思います。

⑤友達の紹介
募集広告を貼るのと同じで「応募があれば儲け物」という感覚で募集をしてみるのも良いと思います。ただ断る場合もあることだけは事前に伝えておくことが良いと思います。必ず雇ってもらえると思ってくる場合があるからです。

以上がスタッフの集め方となります。良い求職者を雇うには、給料が少し高くなっても良いという覚悟は必要だと思います。